(データ:2008年4月)
町の中心 マヨール広場 平凡ではあるが、奥に旧市街が続くことを 感じさせてくれる味のある広場だと思った 広場を囲む建物には柱廊が設けられている 正面の建物(恐らく市庁舎)の裏手に市場がある |
◇アクセス 便数はともかくとして、鉄道路線上は各方面への中継点にあり、サラマンカ、アビラ、ブルゴス、レオンなどの有力都市と1〜2時間の距離。またビスケー湾沿いのアストゥリアス地方やカンタブリア地方との組み合わせも考えられ、オビエドもサンタンデールも4時間で行くことができる。 ◇町のつくり スペインの町の常で、駅周辺の新市街は面白くない。駅より徒歩15分ほどのマヨール広場が町の中心であり、旧市街への入り口となる。 マヨール広場の奥は、道がそれぞれ思い思いの方向に走るので地図がないと分かりにくい。大まかな把握として、マヨール広場とサン・パブロ教会とカテドラルの3点を押さえるとよいと思う。 サン・パブロ教会前の広場の、教会に向かって右手角の何かの役所らしい建物の中に i があった。 |