カイラキン

(データ:19827月、198612月)

カイラキンのシンボル

 

Ferry to Kyle of Lochalsh

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◇アクセス

Kyle of Lohalshからフェリー5分(22p..22年前)。30人程度しか乗れない小さな船だが、ピストン輸送する。一目で記憶に残る特徴的な形の古城(廃墟)が近づき、SkyeKylakinに上陸。

 

Kylakinについて

Skye島では、何を見る、何をするというより、ただぼうっとしていたい。自分が今ここにいるということの大切さをしみじみ感じます。海沿いの草地のベンチに座って海を見ているも良し、廃墟に上がって石に腰かけているも良し。

私がB&Bに泊まった翌朝、低木帯をガサガサ進んで廃墟に上がると、男女のバックパッカーが3人。テントを片付けて朝食の支度をしているところであった。少し話をしたのだが、一人旅を旨とする私はこういうスタイルも良いなと羨ましく感じたことでした。但し、これは夏の話。極東でいえば、カムチャッカ半島に相当する緯度であり、夏でも朝夕は肌寒く、冬はとても寒いです。(それでも北海道より寒いということはない)

 

 

(追記)Kyleakinの表記の方が、検索でのヒット数が多く一般的のようです。その中で、http://www.kyleakin.com/を見ると、現在本土との間にスカイブリッジという橋が出来ているようです。ショック!

尚このサイトの virtual Kyleakin は行った人には懐かしいのでは。 

 

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